恐らく以下の通り。
抜刀ブレード:6~9F
納刀ブレード:8~11F
合計4フレームの攻撃判定。
例えば-3Fから吉光ブレードを出した場合、
抜刀なら9~12Fまでの相手の技に対応できる。
これはカウンターがとれなくても「相打ちが望める」フレームになる。
例として吉光ブレードと生ローとの相打ちがあるが、生ローとの相打ちを視野に入れるなら-3F~-6Fの間で打てばよい、ということになる。
相打ちの何が良いかというと、吉光ブレードでカウンターをとれないような引き気味の技でも、相打ちにはできるという点。
すなわちブレードで対応できる技が増えるということになる。
吉光ブレードの標的とする技がだいたい12F~15F程度の発生なので、-3F~-8Fくらいが吉光ブレードを狙いやすいフレーム。
特に-6Fから出すブレードだと下は12F相打ち、上は15F相打ちまでカバーすることができ、強力である。-6Fは牛若ガード後のフレーム。
12Fの技を無視するならひとつ上げて-7Fからのブレードも視野に入る。13F~16Fの技に対応。これは右アッパーガード後のフレームである。
納刀ブレードは発生が2F異なるので、その分不利が少ないタイミングで。
-4Fとか-5Fがよいところだ。しゃがみ生ローや、眉庇割りの後がいいフレームになる。
割り込むためのブレードではなく、相打ち狙い、相打ちOKのブレード。
振り方を捉え直すと、幅広いキャラ対策への活用が見えてきそうだ。
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