あぐら蜻蛉と地雷刃の空中判定速度

卍あぐら(千覚)中に8WPで卍蜻蛉、WPで地雷刃に移行することができるが

この2つの技が空中判定(ジャンステ)に移行する速度は、非常に早い。



驚いたのは、練習モードのマネマネくんでアリサを相手に2WKとしたところで

吉光はあぐら、アリサは下段コンボ始動のハープーンスイープが同時に出るわけだが

このタイミングからでも蜻蛉・地雷刃移行での下段回避が間に合う。

卍あぐらしてから派生出せるまでのフレームは正確にわからないけど、だいたい22Fくらいかかるので

アリサ2WKの発生が27Fと考えると、空中判定移行はおよそ5フレーム。

これはつまり、卍あぐらに対して下段を狙ってくる相手に有効に機能する。

例えばキングやジョシーのローハイ、ファランのカットロー、フェンの2RK、ドラグノフのシャープナーなど・・・

中距離で千覚しながら誘ってみるのも、悪くない。



またこれを応用すると、例えばワンツーローキックという連携があった場合に

ワンツーをあぐらで回避>ローを蜻蛉で回避>銀山魔でスカ確

ということが多分できる。

そんな回りくどいことする前にしゃがんで隼で浮かせろって話だけれども

浪漫というか、自己満というか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です