外法閃などで発生する空中ヒット時の縦回転やられは、受け身を取らない場合に空中ヒットで再度拾えるタイミングのやられ判定が大きい。
具体的には外法閃や逢魔外法閃でコンボを締めた後、受け身をとらない相手を逢魔1発止め(4RP)で拾うことができたりする。
4RPで拾うこと自体は旧来からのネタだが、シーズン3からは斑鳩でも拾えるようになった。
4RPと比較し、斑鳩で拾うことのメリットは以下である。
・距離が遠くても狙える
・後方受け身にもヒットする
・ダメージが高い
距離が遠くても掘り起しが狙える
例えば空中コンボの初段スクリューから3LP>RP>逢魔外法閃という、いかにもダブルアップ狙ってませんよーという場面からでも拾い直すことが出来る。
上記の例の場合は、金打移行から一瞬の金打前進を挟んでいる。
掘り起こした後のコンボはちょっと距離が遠く、逢魔外法閃~巌頭が基本となる。
横転受け身には当たらないが、一応2発目がガードになるため甚大な被害はない。
距離が近い場合でももちろん狙える
レイジ中に狙いやすいのが初段スクリューから圧切>外法閃 のようなコンボ。
ダメージは上記の逢魔外法閃までと変わらない。
この場合は距離が近いため、金打前進は不要。また斑鳩1発止めで拾った後にレイジドライブが狙える。
斑鳩を打ち切るよりも、各種受け身に対するリスクヘッジができる。
ちなみに打ち切りで拾った場合は斑鳩>RD>朧車などで高ダメージが狙える。(53~60dmg)
また斑鳩1発止めに対して横転受け身をとった場合は吉光側が-3Fであるため、トゥースマ等を相手が打ってくれば吉光ブレードでカウンターをとれる。
ちなみに4RPでもほとんど全く同じことができるが、後方受け身に当たらないことだけが異なる。
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