納刀を極める 16 しゃがパンからの展開

納刀時は1LPでしゃがパンを出すことができる。
発生はなぜか11Fであるが、それ以外の性能は通常のしゃがパンと同じ。

ヒット後は吉光側+6Fとなり、しゃがみからの択をかけることができる。
なんといっても露薙ぎ払いがあるので、相対的に中段が強くなる。
しゃがみ択はちょっと前の記事に書いた通りで、中段の本命は隼や吹雪。
固める技としてはトゥースマ、紫電、生ローなどなど。

ここで、しゃがパンは「技中に6入れで立ち状態になる」という特殊コマンドがあるが、
吉光のしゃがパンにもこの性能は適用されている。
これを使えば、しゃがパン>3LPとか、しゃがパン>野槌踏みなどといった連携が可能。
立ちに戻してからの打ちやすい中段としてはひとつ、弾割りが面白い。技後しゃがみのため、再度択をかけられる。
ガード時も2発目意識をさせつつ展開が早いので、ターンを継続しやすい。ただし横に弱い。
その他は牛若なども良い選択肢。

太い中段の選択肢としては、しゃがパン>外法閃 も打てる。
まあこれを打つのなら吹雪でいいか…。でも、外法閃打てるってことはですよ。
しゃがパン>レイジドライブ が打てる。
吉光は下段が弱いからドライブが択にならなくて、基本的に相手の動いたところに合わせるしかないのだけど、
この状況下からだと露薙ぎ払いの対となる図太い中段の選択肢としてレイジドライブが狙える。
一発逆転、しゃがパンから露薙ぎ狙ってる!セコイ!と思わせてのレイジドライブ。

しゃがパンがヒットしてるくらいなら吉光ブレードがヒットしとるわ…っていう感じではあるけど、
狙い目としては-4~-6Fくらいからのジャブ対策でしょうか。後は、野槌踏み>しゃがパンとか。

ちなみにしゃがパンガードというのは中々無いけど、この時に6入れで立ちに戻して獄門に繋ぐと強い。
姿勢が低い状態が維持されるので、まったくもって上段攻撃が当たらない。避け性能も潜り性能もある。
ステップインガードのうまい相手には意識しておくといいかもしれない。

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