鉄拳7FR 吉光 新技・変更点(4・終)

・紫電(立ち途中LPRP)
2発目にディレイがかかるようになっている。
かなり大きくディレイをかけられるため、2発目をしゃがもうとする相手に引っ掛けカウンターが狙える。
反応がいい人なら立ち途中LPの空中ヒット確認で2発目を打てるかも。

・荒魂(背向けLPRP)
2発目カウンターで魔神やられではなく、ボディスマ系の回復不能やられに変更。強化。

・迅流撃(3WPRP)
2発目カウンターでくるくるやられに変更。壁強がとれる。

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変更点ネタはだいたい以上でしょうか。
細かいところで色々変わってますね。他にもあれば知りたいです。

全体的な感触としては、禍電と露薙ぎ払いの存在によりオラオラできるシーンが増えた。
もともと逆二択が強くて崩しは弱く、不利から手を出す相手にお仕置きしづらいキャラでしたが
禍電のほか迅雷剣もあり、有利での選択肢が人並みになってきた印象。

禍電強すぎ、露薙ぎ払い減りすぎ、といった評価もありそうですが
禍電は2発目打点が高すぎてアッパー系に潜られる、露薙ぎは納刀+しゃがみ経由ということで
万能ではないのでいい具合なのかなあ、という感覚。
禍電の2発目が強すぎるので裏拳の判定を落として、結果吹雪が犠牲になったのだろうか。

コンボも組み立てによって伸びるし、総じて「攻め」が強化されましたね。
今考えれば避け技がつくとか、無想やあぐらからなんか出るとか、逆二択路線の強化でも面白かったかも。
でもずっとアパスト的な技が欲しいと思っていたのでとても満足しています。

ちなみに変更点の最後に挙げた迅流撃のくるくるやられ変更は結構面白くって、
壁際で1発目をガードさせた時のプレッシャーが高くなる。(手を出すと壁強)
2発目はディレイもかかるので、壁コンボの後とかでカウンターネタを考えると結構面白いかもしれない。

4件のコメント

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迅流撃2発目がガードで浮かなくなったこともあってCHヒット狙いで出し切りしやすくなりましたね
禍電は派生もあるので結構文句言われますw

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迅流が-13らしいですね
ちょっとした浮かしポイントが減って悲しいです
禍電はギガースの9LKかな?にも潜られてたのでポールやらそれらには多様厳禁かもしれませんね

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吉光の強化について色々批判もありますが、今まで攻めながらもいつも何か相手に逆二択を迫れているような理不尽な思いをしていたのが、今回の強化で純粋に攻める楽しさを感じれて本当にうれしいです。

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>ユッケさん
マジですか!迅流撃かなり良くなりましたね・・・
文句言われるクラスの技を吉光も持っているのがいいですねw
>くれさん
確かに-13なのを確認しました。うーん、強い。
禍電はクラウディオのノヴァにも当然のごとくやられたんで、少しでも潜り性能があれば余裕で潜られそうですね。
>mizさん
同意です。隼やアッパーでも打たないと相手を固められなかったですからね。
有利を活かせる場面が増えて楽しいです。

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