鉄拳7FR 吉光 立ち回りで考えてること2

置き技がなかなか当たらずに困ったとき。

相手がスカ確を狙っている場合は、リーチの長い技を打っていくのが有効。
筆頭としては跳び牛若。右アッパーよりもリーチがあるので、スカ狙いで動いた相手に刺さる。
ガードでも別にOKで、距離さえ間違えなければスカ待ちの相手を一方的に蹴れます。

同じようなリーチで打てるのが峰打ち殺しで、こちらはガード後の状況が牛若よりも良い。
その他、リターンを求める場合は吹雪を打っていくのもいいと思います。

置きを主体としつつ、リーチの長い技でスカ待ちを揺さぶる形。
あまり下段に頼らずに倒せると理想的。

これらの技も手堅く立ちガードされてダメージを与えられない・・・となってくると、
技を仕掛けていくステップに入っていきます。

いきなり大きな二択にいくのは吉光苦手なので、軽い二択、つまり削りから入っていく。

ダッシュから卍芟を打っていくのがまずは王道。

安全に手を出しつつ削れる技として、強力に使っていけるのが卍葛からの卍芟。
ふつう卍芟を打つときの何が危ないって、リーチの短さを補うためのステップインが危ないんですが
この技は卍葛部分でリーチを補っており、 卍芟を打つためのステップインに上段攻撃が付与されている感覚。

これを相手が嫌がった場合は卍葛1発止めからの展開が広がり、思い切って隼とか、
しゃがんでプレッシャーをかけるといった行動が強い。

また削りとして使っていっていいと思っているのが露払い。
しゃがみ状態から出すのはバレやすいが、立ち状態から出すのはなかなかバレることがない。
ガード時がリスキーですが、縦横に強く、しゃがみを意識させる餌としては格好。
平八の影生門(1RP)みたいな感覚です。
牛若、峰打ち、吹雪と二択にします。

体力が大幅不利になったりすると、大きく仕掛けていくことも必要ですが、
明日につづく。

2件のコメント

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今作は露払いからの攻防が改善されましたよね。
+4に有利フレームが増えたので
震電が連続ヒットで割れない、しゃがぱんとは相討ちですがそれはそれで
トュースマも空中ヒット拾えますし、納刀では常に露なぎ払いのプレッシャーがありますから強力です。
理屈では、すごく強くなっているはずなのに何故が段位が7のときと変わりません(笑)
なぜでしょう?(笑)

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露払い+4は嬉しかったですね。生ローが飛ばれなくなったのが個人的には大きい。
吉光が強化された!と言われても、ランキングをみても7の頃と変わらないですよねw
まだ使いこなすまでの道半ばということでしょう・・・

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