鉄拳7のアンナ戦は初。TAG2でもほとんど対戦したことがないので、知らないことだらけだった。強めにメモ。
・R&B~カオスジャッジメント(以下CJ)
ヒットでアンナ側が+1F。ここからは主に以下が飛んでくる。
10F上段
12F中段 カウンターでコンボ
15F中段 ジャンステ、浮き
15F下段 しゃがステ、連続ヒットで+7
とりあえず初見だとよく飛んでくるのは下段のCJ中1LKLKでしょう。しゃがステの下段・上段。出し切りはガードで浮く。2発目はガード時点でスカるので気にする必要なし。
フレーム的には13Fまでの中下段で割れる。しかし、12F以上の技だと12F中段のCJ中LKにカウンターをとられてコンボになる。
CJ中LKはジャブで割り込める。が、CJ中1LKLKがしゃがステ。CJ中66LKなどの高い選択肢もある。CJ中RPLPなどにも負ける。
結論、どの選択肢も偏りなくリスクリターンがあり、読み合い。立つ・しゃがむ・暴れる。立ちかしゃがみは確反狙い。暴れについてはジャブなら比較的リスク低め、後は相手の選択肢を見ながら。(例えばCJ中1LKLKとCJ中9RKで二択に来る場合、両方とも13Fショートアッパー系で潰せる)
R&Bそのものに対しては、眉庇割りの相性がすごくいい。初段を飛んでカウンターヒットする。
五分近いフレームとか、前ダッシュからのR&B狙って放り込んでおくのはあり。
ブレードや華輪はどうなのっていうと、ブレードは一方的に負ける技が多く相性悪め。スライドすれば1LKLKを潰せるが、LKとは相打ちで微妙な感じ。
華輪は全て回避できる。ただ2回転しても1LKLKの2発目は追ってくるので注意。
・RPLK~カオスジャッジメント
確定反撃で使われる。
連続ヒットしアンナ側が大幅に有利で、CJ中1LKLKをジャンプすることも叶わない。
ぼっ立ちしてるとCJ中9RKガード後にジャブが届かない距離になる。-14Fあるので長い技を。もしくはバクステすれば9RKがスカる。
・クリークアタック(3LKRP)
CJ中1LKLKヒット後に打たれると割れない、かわせない。ただ金打当身は八咫烏が確定するのでいい感じ。
2発目しゃがみから浮かせようとしても結構猶予が少ない。
コツとしては2発目上段をブロッキングのごとくジャスト下入力してしゃがみ、立ち途中技を叩き込むとよい。2nRPLPといった感じ。
・ニールキック(66RK)
露払いキラー。コンボ始動だがガードで五分。
しかし横にスカスカで硬直も長いので、アンナ側のリスクは高いと言える。技後も立ち状態なのでアッパーでも浮く。
・フェイタルアタック(9LPLKWK)
2発目ガード時点でミドルキック確定。
高く付ける場合、2発止めは右アッパーで浮く。出し切りは右横移動で回避して背面から逢魔外法。
・コウトリーレインボー~CJ(66LKRKLK4)
ガードでアンナ側が-1F。R&Bからの展開に比べ2F遅い。
12F中段を打つと比較的安定。ただCJ中RPLPにのみ割られる。吉光は右アッパーを打つとこれを潜る。
右アッパーを潰すアンナ側の選択肢はCJ中LPかLKだが、バクステするとどちらもスカる。よって、右アッパーまたはバクステでリターン高く取れる。
▪対ファラン
ファラン戦はカクタス(ライトフラミンゴからの奈落系の下段)とローリングライトの打ち所を読むのが肝と思う。
ローハイヒットからのカクタスはバクステでも横移動でもかわせないが、華輪で回避可能。2回転。回避後は日向砲でもなんでも入る。
ローリングライトは読んだら露払いカウンター狙いがベーシックだが、つい卍葛を狙ってしまう。その後しゃがんでから確定白道入れるのがややムズ。華厳で妥協したくなる。
また、ローリングライトには八咫烏の相性がいいことに気付いた。といっても気軽に打てる技じゃないが、そこそこファラン側が有利もしくは近~中距離で有効。
例えばコンバートローのヒット後など。
RFからの十連3発(バックブロー~ジャブ~セットアップ)をやたら打ってきたけど、中上上で隙だらけな上、3発目がヒットしてもこちらが有利という事実。
ファラン1LKヒットから最速でブレード打ってもトゥースマに負けるが、一瞬前進ブレードすることで食える。このブレードは生ローも食える。強い。
ファランの8WKが迅雷を飛ぶことがある。一方的にやられる。五分付近だと発生する模様。野槌ヒット後とか。
煌帝→雷神
ちょこちょこ思い付きをメモしてるけど、
対策ページをまとめたいと思うこの頃。
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