対戦日記181127(仁、ジョシー)

▪対仁
仁のイメージって、一言で言えばこう。

手堅い。

下がって待ってたまに前蹴りが飛んできて、接近戦はワンツー逆ワンツー3LPが主体で間違いが少ない。

この日当たった仁も例に漏れず手堅い。
仁使いってマジメな人が多いんかな。
ちなみに吉光使いは変態が多い。

さて、この仁はというと全然攻めてこない。
さすがに吉光だからってのもありそうか。たまに前蹴りは打ってくるんだけど、なかなかスカ確が狙えなくて打ち所がうまい。

牛若を待ってスカして飛び二段とか入れられたから、吉光対策知ってるぞという気迫を受けた。

かといって接近戦でゴニョゴニョしてるとポーンとライトゥーが飛んできて、吉光の嫌いな行動をよく分かってらっしゃる。
でも、こんだけ手堅いと暴れで隙ができるのはありがたく、前ダッシュしゃがみバクステなどの誘いでダメージを稼げた。

ちなみに前蹴りについては、特定状況下から最速で打ってくるなら当然お返しが望める。
吉光から仕掛けた場合で打たれやすい一つは倒木蹴ガード後。
実はこの状況だと横移動も、華輪もできない。が、ブレードでの割り込みはピッタリ。

また、峰打ちガード後については右横移動での回避が可能。
距離的にもリスクが低いので、誘う場面としては良好なポイントである。

全体として攻守にバランスのとれた仁というキャラなのだけど、仁使いから言わせればリーチが短いという不満がある模様。
それはつまり技をスカさないために距離を詰める必要があるということ。
吉光側の右アッパーの置きどころとして、いかに相手の前ダッシュやステップ二択を狩るか。これは重要なポイントだった。

相手に攻めさせるためには体力リードをとっておく必要があるので、卍そうなどの削りが大切となる。

▪対ジョシー
印象。
しゃがんだらすぐ殺される。

立ち安定を貫かないとジョシー戦で安定した試合運びはできない。
2RKは無視、ダッキングローも冷静を装いながら無視。

ひょっこり浮いたらそれだけで試合を決定しかねない。
神殿ステージだったのだけど、このステージのジョシー火力高くないか?
相手のコンボも半端なくうまいのだけど、運び能力もさることながら、壁際3段床割れそのあと4段入って補正切り鐘楼やられ+起き攻めは強い。

ちなみに吉光は凧殴り阿修羅→LK→卍そうが安定する中では高ダメージ。
壁に届いたけど距離が遠い場合は圧切薙や峰打ちになるけど。

立ち安定で立ち回り、スイッチスタンスも様子を見てカウンター被弾を避ければ、ジョシー側も崩しに困ってくる。
単純に考えればダッキングロー8発まで猶予がある。
その中で飛んでくる右アッパーとかにスカ確をとれればベスト。
ダッキングローに対しては卍蜻蛉からのRPを置いておくのも相性がよい。

スイッチスタンスRPガードからのライトゥー。ジョシー側マイナス6からの状況だけど、これジャブを潜るネタなんですね。吉光のLPもRPも潜られる。

ひとまず中段での安定をとっておくべきか。ミドルキックや3LP。圧切なら空中ヒットからコンボが望める。
またはバクステで回避可能。

あと吉光のRPがやたらと相手の右アッパーに潜られる。
LPでは潜られない場面でもRPはスカスカ。もともとRPは潜られやすいけど、特に相性が悪い模様。RPは控えてLP主体がよさそうだ。

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