ポール対策 瓦割り

ポールの瓦割りは発生14Fの中段。

リーチそこそこで確定反撃がなく、中下の派生があり、技後しゃがみが選択できるなど便利な技。
鉄拳7では横でも容易に避けれる感じではない。

・崩拳派生
ガード時10Fまでの技で割れる。右横移動で避けれる。ガードしても確定反撃ありと、穴が多い。
落葉派生との二択だがファジーできる。

・落葉派生
割り込むことができない。横移動にも引っ掛かる。先端のみバックダッシュ可だが期待薄。
ガードすると浮かせ確定。ポール側はリスクの割りにうまみが少なく、主には最後の削り用途。

・1発止め
ガードで-9Fくらいと大きい。ただし派生を匂わせておくと、ポール有利ともなる。
潜るような技もないので、早い中段を打っておくと相手は手が出せない。返し技くらい。

・まとめ
派生を多用してくるならファジーガード。確定反撃はしっかり入れてわからせる。
1発止めからの展開に重きを置いているようなら、ジャブで派生警戒しつつ暴れを抑制しておくのが有効。
強引に落葉派生や、瓦割り生ローとか打ってくる場合はガードして浮かせよう。



・吉光の場合
派生への対応が楽。
左華輪するといずれの派生(落葉中段部分含む)もスカり、アッパーを刺すことができる。
吉光ブレードも可だが、落葉派生とは相打ちになってしまうので注意。
その他、崩拳派生は外法閃を決めやすいポイントなので、読んだら狙っていきたい。

ちなみに瓦割りとブレードの相性は・・・良い。ブレードが当たりやすい。
開幕瓦割りを読んでスライドブレードなども狙っていける。

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