鉄拳7 エリザ スプレンダーウェィブ(66RKRP236P)の対応

エリザの中段・中段・波動拳派生である66RKRP236Pについての対応を整理する。

合わせて、吉光の場合の特殊な対応を整理する。

2発目ガード時の対応

結論から言うとワンツーを返すガードの二択となる。

1〜2発目をガードした際、相手の派生は3つ。

・弱派生(236LP)
・強派生(236RP)
・EX派生(236WP)

・弱派生
12Fまでの技で割り込み可能。ガードした場合は確反なしだが大幅有利(エリザ側-9F)となる。
ゲージ消費のEXムーングライド移行でエリザ有利。
右横歩きで回避することもできる。

・強派生
10Fの技で相打ち。ガードした場合は13Fまでの確定反撃が入る。
ゲージ消費のEXムーングライド移行でエリザ有利。

・EX派生
割り込めず、横移動もできないためガードするしかない。ガードでエリザ有利。

2発目ガード時の対応(吉光)

上記の普通の読み合いに加えて吉光は以下の対応が可能。

納刀ブレード

弱派生、強派生いずれにも割り込めるほか、2発止めに対しても確定反撃となる。

これを潰す場合、エリザ側はEX派生を打つしかない。

卍蜻蛉~銀山魔

弱派生、強派生いずれも飛んで、浮かせることができる。銀山魔を最速で出すと弱派生に引っ掛かってしまうので、0.5秒くらい遅らせるのがコツ。

EXムーングライドに移行されていようが関係なく、むしろゲージ消費させた上で浮かせられるのがおいしい。

EX派生だった場合には回避することができず、空中ヒットで被弾となる。

右華輪1回転→外法閃

2発止めを除き、どの派生にも全対応となる選択肢。

弱派生、弱派生+EX、強派生、強派生+EX、EX派生の全てに外法閃がヒットする。

吉光の対応まとめ

・納刀時はブレードがよい
・抜刀時は蜻蛉がよい
・EX派生を使ってくるなら華輪

かなりリスクを背負わせられるので、ここの読み合いについては吉光が優勢である。

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