リロイ側が有利で独歩状態。LPRPRKや3LPRKのヒット後などで、よく発生する状況である。
ここからリロイ側はRKで発生11Fの中段キックを打つことができ、割り込めないため安定の連携となる。吉光はブレードで割り込むこともできない。(LPRPRKヒット後のRKのみ、一瞬遅らせブレードまたは納刀ブレードで相打ちをとることは可能)
この独歩RKに対しては金打当て身が比較的有効に機能する。リロイ側がRKで止めていた場合は独歩状態が維持されるが、ガードできないため金打当て身派生の八咫烏ヒットが期待できる。独歩中の横移動で回避することもできない。
ただし、双龍門での上中段捌きはされてしまう。凡人でも見てから余裕でした。
独歩中RKWPの派生まで出し切っていた場合が本命で、この場合は両者ともスカりお互い背面となるが、吉光が大幅有利で振り向きしゃがパン~睨ぎ白道まで確定となる。リロイ側は6入れ振り向きを選択したとしてもガードできない。浮かし時点で37ダメージと、リロイも顔負けのダメージを叩き出すことが出来る。WP派生まで出し切ってくることが多ければ、狙い目である。
特に独歩中RKWPの出し切りについては、壁際で壁やられ強を狙うために出し切られることも多いと思うが、この時に初段を金打当て身した場合は八咫烏の初段のみが背面ヒットとなる。その後振り向きローまで確定+壁際有利で絶好の状況となるが、ダメージとしてのリターンは安い。それよりも普通に壁際で独歩中RKWPをガードした場合はブレード確定なので、壁背負い時はまあ黙っておくのもよいだろう。
独歩中RKWPの初段をガードした後に、ブレードで割り込むことも、華輪で回避することもできる。総じて、独歩中RKWPは吉光にとっておいしい技である。
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