鉄拳7FR 吉光対策part6

・潜り頭蓋(地雷刃中RP) C
判定:下 リーチ:長 タイプ:二択
発生:24F ガード:吉光ダウン ヒット:ダウン
横移動:歩くと当たらない
対応策:ジャンプしておく。またはガードして確定反撃。

地雷刃からのヘッドスライディングによる下段攻撃。
吉光は強制ダウンで、ガードしてもダウン攻撃程度しか当たらないためリスクが低い。下段捌きもできない。
距離が遠ければ地雷砲と二択にはならない(潜り頭蓋のみ届く)ので、距離を覚えてしゃがもう。

・地雷砲(地雷刃中WK) C
判定:中 リーチ:中 タイプ:二択
発生:25F ガード:-12F ヒット:コンボ
横移動:両横に弱い
対応策:バックダッシュまたは横移動でスカす。

地雷刃からの中段。潜り頭蓋との二択で使用される。
ヒットすると体力の半分を奪われるので、地雷刃に対して安直にしゃがむのは避けたい。しゃがむくらいならジャンステで暴れておく。
縦方向へのリーチは短めなので、バックダッシュを繰り返せばスカることも。

・卍あぐら(2WK) C
判定:特殊
対応策:早めに近付いて低い技で拾う。または背面に回らせて背向け9RKで浮かせる。

体力を回復し続ける特殊な構え。波動拳が当たらない。
技中は常に空中判定。各種派生技が出せるが、やや遅いので早めに近付けば低い技で拾うことができる。
ノーマルで浮くような痛い派生技はない。近いと背面をとる技があるので、あえて近付いて背面に来たところを浮かせるとリターンを大きくとれる。

・銀山魔(卍蜻蛉中RP)J
判定:上 リーチ:短 タイプ:攻め
発生:16F(構え含めて26F) ガード:+4F ヒット:コンボ
横移動:両横に弱い
対応策:しゃがんだ後に小技で拾う、横移動で回避してジャブで拾う。

卍蜻蛉からの隙の少ない上段パンチ。地味にダメージが高く浮かせ技でもある。
跳び牛若からこの技を出されると、ガード時でも12F以上の技を出すとカウンターをとられる。
ガードでフレーム的には吉光有利だが、卍蜻蛉状態のため実質吉光不利。近いとジャブで浮き確定だが、壁が絡まないとほぼ届かない。

・夏茜(卍蜻蛉中RK)J
判定:中 リーチ:短め タイプ:二択
発生:19F(構え含めて34F) ガード:-6F ヒット:+13F カウンター:コンボ
横移動:左横移動に弱い
対応策:早めにジャブで落とす。または左横移動で回避。

ガードしても確定反撃のない中段攻撃。ヒットでくるくるやられなので壁強誘発。
神隠との二択で使われる。跳び牛若のヒット後は割り込むことができないので、純粋に二択。
立ち回りで打ってくる場合は早めにジャブで落とそう。

・神隠(卍蜻蛉中WK)J
判定:上ガー不 リーチ:中 タイプ:二択
発生:20F(構え含めて35F) ヒット:ダウン(カス当たり時+1F)
横移動:左横移動に弱い(歩き推奨)
対応策:しゃがんだ後に小技で拾う。横歩きで回避してジャブで拾う。

上段ガード不能の投げ技。ダメージが比較的高く、通常投げと同じダメージ。
リーチが長く、跳び牛若の後に打たれるとバックダッシュしても届く。
横移動にも微妙に引っかかるが、左に歩くとスカすことができる。

・飛天狗(背向け中LK)J
判定:中 リーチ:短 タイプ:攻め、二択
発生:24F ガード:-3F ヒット:ダウン
横移動:両横に弱い
対応策:ジャブで落とすか、横移動で回避。

背向けからのジャンステ中段。ジャンステ発生が6Fと早く、ガードしても確定反撃がない。
立ち途中RPのガード後にしゃがパンを打つとこれに跳ばれるので注意しよう。

・指切拳万(背向け中2LP)C
判定:下 リーチ:短め タイプ:攻め、二択
発生:17F ガード:-13F ヒット:+3F
横移動:かわせない
対応策:ジャンステで跳ぶ。

背向け限定だが優秀な下段攻撃。下段捌き不可で、ガードされても隙が少なめ。ダウンにもヒットする。
打たれる場面は限定されており、背向け系の技(無想、立ち途中RP)などの後。

・露薙ぎ払い(納刀・しゃがみ中3LK)C
判定:下 リーチ:中 タイプ:二択
発生:18F? ガード:-19F? ヒット:コンボ
横移動:右横だが、かわしづらい
対応策:早めの中段で潰すか、ガードして浮かせる。

鉄拳7FRから装備された旧露払い。
ノーマルヒットでスクリュー込みのコンボにいける下段で、リーチも長く強力。
しゃがみ状態からしか出せないという欠点があるので、仕掛ける時の発生は遅い。怪しいと思ったら中段を振ろう。

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