対クマパン 魂刃で締めた後のベアバサロ対策

はい、とても狭いネタです。

クマパンを相手にするとよく発生するのですが、壁コンボの後に閻魔之魂刃(LPRPWP)の補正切を決めると、相手との位置が入れ替わることがあります。

必ずとは言いませんが、結構な確率で発生します。

この後、クマパン側としては相手頭側仰向けのため、ダウン中WPのベアバサロが絶好の機会なのですが、それを読んだ時の選択肢について考えましょう。

少し調べましたが正解はこれかと思います。振り向きしゃがパンです。

空中ヒットになるので、この後は立ち途中LPRPLPで拾ってトルネードに持っていけます。

この後は9LP叩き付けから外法閃まで入れて、総ダメージは46というところ。

クマパン戦では結構な確率でベアバサロが飛んでくると思いますので、対応できるとこのようなダブルアップがとれます。

しゃがパンを読まれた場合

では続いて、この振り向きしゃがパンを読まれた場合の対応について。

クマパン側としては、以下の選択肢があります。

  • 受け身して振り向きしゃがパンをガードする(クマパン+5F)
  • ダウンのまま待って、しゃがパン空振りに対してベアバサロ or 起き上がりキック

いずれも壁背負ってこちらが不利になるので、ピンチな状況に。

これら選択肢に対して機能するのは、指切拳万(背向け2LP)と飛天狗(背向けLK)の二択です。うまい人にはファジーされるかもしれませんが、指切ならダウンにも当たるのと、割と手堅い選択肢。

いずれも相手が最速でベアバサロを出すと潰されてしまうのですが、もし読み合いが煮詰まって相手が二択なんだなという意識になれば、しゃがみ振り向きから華厳なんていう図々しい選択肢も視野に入ってきます。

まとめると、しゃがパンが有効。一度しゃがパンネタが成功したら次は指切、その次は背向けLK、普通に振り向いて攻めるなど…相手の行動に応じてじゃんけんを進めていきましょう。

不憂は横転受け身からのしゃがみにのみヒットする漢連携

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