発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
15F | 15 | -9 | +2 | +2 | 28 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
42~43F | 19 | -12~-11 | D | D | 28 |
金打からの中段浮かせ技
シーズン3における新技。中段・中段の浮かせ技になっており、連続ヒットでガード時は割り込めない。いわゆる無双連拳。ディレイはかからない。発生は15Fであり、発生21Fの天守崩しと比べれば発生の早い浮かせ技。
踏み込むモーションのため見た目以上にリーチが長く、天守崩しと遜色がない。ただし横にはペラペラで、2発目が横移動を追ってくるということもない。
ガード時は無双連拳系としては破格の-12F。比較的リスクが少なめであるが、対になる下段を持たず、構え技のためスカ確用途の活用も難しく、立ち回りでの打ち所は要研究。ヒット時エフェクトは出ないものの合計34ダメージの浮かせ技であり火力はかなり高いので、たまにぶっ放してみるのはアリかもしれない。
一点打ち所として有効なのは凧殴りヒット後やトゥースマヒット後などの有利をとれる状況で、金打移行なしからの卍芟や野槌踏みなどの下段と、金打移行からの斑鳩を二択にすることが可能である。ダメージが分厚くて早い中段なので相手へのプレッシャーも高いぞ。
1発止めの場合はガードされても確定反撃を受けず、ヒット時は微有利。重ね脇差を思い出すような性能である。
コンボに組み込むと高ダメージ
立ち回りでの活用は機会を選ぶが、初段のリーチ・発生・攻撃判定の低さからコンボに組み込みやすく、またダメージも高いことからコンボ要員として活躍する。
空中でヒットさせた時のイメージは圧切に近いが、逢魔1発止め~金打や逢魔外法閃~金打などからつながるため、この技の活用により運びコンボの幅が広がる。
4刻み目の逢魔外法閃からの斑鳩を安定してヒットさせるためには若干相手右側への軸ずれが必要である。
相変わらずスクリュージャブ拾いから卍葛の方が距離は運ぶのだが、運び切れる距離ならこの斑鳩も活用することで10近くのダメージアップが見込める。コンボの熟練度を上げて使いこなしたい。
硬直30F以上の確定反撃に
直接の金打からこの技を出した場合は構え込みの発生30F。浮かし時点で34ダメージ稼げるため、日向砲よりもダメージが高い。
そのためガードで-30F以上あるような大技に対する確定反撃としても活用できる。具体的には以下のような技が該当。
・ジャックのメガトンスイープ(-37F)
・仁の踏み込み下段回し蹴り(-31F)
・ポールの落葉(-31F)
・ファランのカクタスショット(-31F)
・レオの前掃雷王拳(-31F)
・豪鬼の強昇龍拳、EX昇龍拳(-34F)
・エリザの強昇龍拳、EX昇龍拳(-34F)
・ギースの草なびき蹴り(2RK)(-31F)
…など。
特にしゃがみガード系は咄嗟にコマンド入力するのは難しいところだが、最大確定として押さえておいても損はないだろう。
おまんとー
おまるが
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