吉光 倒木蹴ガード後の華輪

卍芟からの倒木蹴をガードされた後。吉光が-8Fくらいあるみたい。

この後、相手は確実に攻めてくる。これはもう、100%。
いや、100%は言い過ぎか。
でも、それくらい。

しかし相手が攻めてくるのがわかっても、暴れるようなフレームでもなく、
近距離とも言えない距離のため、吉光ブレードを打つでもない。
不利フレームが好物の吉光だが、ここはすごく嫌な距離とフレームになっている。

なので、素直に二択を受けるしかないのだが…
この状況は実は似てるんです。何と似てるかっていうと、スラッシュキックガード後と似てる。
じゃあ、華輪が打てるんじゃないか。華輪打てます。

例えば、シャープナーをかわして隼が確定。
腿砕きをかわして右アッパーが確定。
跌釵をかわして隼が確定。
ハチェットとチョッピングをかわして右アッパーが確定。
フェン2RPをかわして隼が確定。
ラース1RKを右華輪でかわして隼が確定。
ロウ2RKLKを右華輪でかわして右アッパーが確定。

・・・などなど。

スラッシュガード後ほど相手も煮詰めている状況ではなく、
下段被弾後の切り返しとして思わず手を出してしまいがちなシーンなので、有効活用しやすい場面。

相手をつぶさに観察して、狙えるかどうか見定めつつ、勝負どころで狙いたい。
特に、こちらの体力が少ないと単純二択に来やすいので狙いどころである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です