打羽山魔の使い方

卍蜻蛉中6RPで出せるホーミングの上段斬り。

鉄拳7で出た当初から使いどころがなく、
FRでホーミング&スクリュー判定に強化されたもののやっぱり使えない。

一体どこで使うのか。

この技の最大の特徴は、「ガードさせて有利」という点にある。

銀山魔がガードで+4Fだがそんなものではない。

+7Fとれる。(ただし卍蜻蛉状態)

+7Fあるということは、16Fの銀山魔がジャブで割られない。

ただし、平地ではガードされても距離が離れる。
壁に追い込んだ際がポイントになる。

壁際で打羽山魔をガードさせると、
銀山魔がジャブで割れない=手を出せない=蜻蛉択を仕掛けられる。

 →立ちに秋茜、神隠
 →しゃがみに夏茜
 →横移動に夏茜、打羽山魔
 →三択目で鬼山魔
 →蜻蛉着地からの仕掛けで+n択

夏茜を振れば13F以上かかる技にはカウンターヒットとなるので、
上歩掌拳をはじめとしたしゃがステ中段を振られて安定ということもない。

という形で、壁際の打羽山魔はなかなか面白い。


壁際で打羽山魔ガードさせるような状況にある時点で、
これ打たずに蜻蛉二択すればいいんじゃないの?

こんなツッコミが聞こえてきそうです。

ぐうの音も出ません。

3件のコメント

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同じ技を振っててもつまらないのでたまには使ってもいいかもしれないですね!

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壁に追い込んで、打羽山魔→銀山魔のワカラン殺ししまくります(笑)

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>royさん
なかなか使えませんが、思い出したときにでも。
>おまたんさん
一発ネタとしてはいけそうですよね。リターンが高いのがいい。

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