対レオ動画解説 ハイライト7

黒黒さんレオとの対戦動画(https://youtu.be/YjJc63ujeug)のハイライトその7.

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紅葉蹴りヒット後の外法閃。外法閃先端ガードを狙える距離。
これよりも前に同様の場面があり、外法閃先端ガードからの相手右アパスカって吉光が浮かす、というシーンがあった。
今回の場面では完全に読まれており、前ダッシュガードで確定反撃の届く位置に修正された上で浮かされている。うまい。
先端ガードが見込める外法閃ポイントではあるが割と危なくて、他にも左右横移動されてもスカってしまう。
ただ、相手は回避行動をとる=手を出してこない ということになるため、読まれたら前ダッシュからの卍芟などで攻めに転じることができる。意識されてからの次の展開が勝負どころ。

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ハイライトらしいハイライト。タイムアップ寸前に絶鳴剣がヒットしての逆転。
もう時間がなくて、この直前にレオのミドルキックがヒットしていたのだが、その後のレオの行動がバクステ→バクステ→逃げライトゥー。守りが厳しすぎるw
吉光側はもう勝つとしたらこれしかないと思って、前ダッシュからの絶鳴剣。逃げライトゥーと実に相性がよくてヒットした。ヒット時のタイムは0秒。
よくよく見るとこの場面はレイジアーツでもよかったようだ。タイムアップ寸前に飛ぶ人は多くて、キングのフライングニールや三島の破砕蹴などもよく見る。レイジアーツ打っとけば引っ掛けられた、という場合も割とあるので、残りタイムがない時でも前ダッシュから諦めず打っておくといいことあるかも。

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ハイライトというかローライトか。
これは、セルフレイジを狙いました。ちょっと早めのセルフレイジ。
というのは嘘で、伽藍から切腹決めたかったのだけど…遠い…。恥ずかしい切腹に。
その前の伽藍ガードからは振り向きライトゥーガードされたので、相手が固まるのを読んで打ってはみたものの、届くかどうかは伽藍のガード位置に左右されてしまうようである。
ただ、そもそもこの体力では相手をKOできないので、狙うべきではない。
やっぱり狙うなら壁際かなあ。

このあとは問題なくKOされました。

つづく

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