鉄拳7FR 吉光立ち回り 防御スタイル

防御重視の立ち回りの動き方を考える。

・基本はバックダッシュで下がる
まずはバックダッシュで下がって距離をとる。
山ステが理想だけど、野ステ(バックダッシュと横移動の繰り返し)でもよい。
近距離の場合は山ステのしゃがみに中段が引っ掛かる恐れがあるので、素直に後ろ入れっぱでもかまわない。

・中距離で横移動
中距離とは、その場で技振っても届かないが、前ダッシュすると技が届く距離。
この距離になったら、横移動を混ぜていく。
これはスラッシュキック抑制のためと、距離を保ちながらのスカ確狙いのためである。

・スカ確に釘打ちを狙う
バックダッシュや横移動をした際に相手が技を空振りしていたら、釘打ちを差し込む。
そのため、RPボタンに手を添えておく。いつでも押せるように準備。
1フレームでも早くボタン押してやるぜっていう気概が大事。

・相手の置きを誘う
前ダッシュしながら下がったりして、相手の技を誘う。ポイントは、「攻めるフリ」をすること。
攻めるフリなので技は出さない。下手に技を出してカウンターヒットすることを避ける。
この行動を見せておくことで、スカ確が決まりやすくなる。

・置き技はミドルキック
下がるところに対して相手が前に出てくるようだったら、ミドルキックで追い払う。
ミドルキックはアッパーなどの置きに比べて当然リターンはないのだけど、
発生が早いので打ち勝ちやすい、前に出ない技なのでスカ確を被弾しにくい、というメリットがありリスクが少ない。

・攻めてこなければ無想
中距離の見合いで攻めてこなかったら、バックダッシュでさらに距離をとった後に無想。
無想の後は、無理して技振らない。近付いてくるなと思ったら振り向くだけ。41のしゃがみ振り向きか、不安なら4で立ち振り向きでも十分。
これを見せた後はスラッシュキックを誘えるので、横移動が効果的になる。

下がりながらスカ狙い → 横移動しながらスカ狙い → 攻めるフリして置き誘う → 前に出て来たらミドルキックバリアー → お見合いになったら無想で誘う → 横移動しながらスカ狙い → ・・・

このような動きを突き詰めれば、磐石な立ち回りができそう。
相手キャラによって横移動方向とか置く技とかを改良するとよりよくなります。

2件のコメント

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攻めるフリが苦手ですね。スカ確はいつも相手の距離感みすくらいです。ダメージを取るところ、相手のミスにつけ込むみたいなところの意識の違いな気がします。
最近 ブログを読み直し 置き右アッパー意識しだしていますが 牛若蜻蛉っていう対策済み手癖出しちゃいます。ガードされてるのに気づいて、落ち着いて無想します。

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目の前までいって何もしない、とかですねw
吉光は技が豊富ですけど、「これとこれだけやってりゃいい!」っていう単純化はなかなか難しいですよね。
引き出しを広げながら有効な技を模索していく感覚です。

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