鉄拳7FR 吉光立ち回り ワールドスタイル

特殊な行動を中心に、相手がわからない自分だけの世界(ワールド)作っていくスタイル。

・無想から指切
無想で待って、近付いてきたところに指切拳万を置いておく。(無想中41LP or 63LP)
無想に対して前に出てくる相手や、ステップインガードで見に来る相手に刺さる。
スラッシュキックとの相性は悪いが、それなら無想からの横移動が効果的になる。

・バク転
ワールド感を出すためには、割と欠かせない行動。
普通の技と同じジャンステ発生で後ろに下がる技なので、ほぼリスクがない。
無想のためにボタンホールドをしたり、次の行動考える一呼吸として使いやすい。
タイミングが合えば、下段攻撃を回避してスカ確を決めることもできる。ノーリスクでこれはおいしい。

・否・旋風剣を置く
使えないようで、使えないこともない。置き技として機能する。
中距離で振るのは危険すぎるので、中距離よりやや遠いくらいで、相手のリーチの長い技を狙う。例えばジョシーのダッキング派生とか。
カウンターヒットしたら基本的に釘打ちが確定。後半ヒットなら外法閃も視野に入る。

・血炎慈を置く
ワールド系の動きとしては欠かせないような気がする技。
無駄にパワークラッシュだが、本命は後ろダッシュで離れた後の指切やら振り向いてスカ確やらの動き。
ただ、効果的に使うのは非常に難しいと言わざるを得ない。

・遠くで卍あぐら
遠い位置で卍あぐら。回復しながら隙を伺う。
近付いて拾いにくる相手には千覚からの草薙砲で迎撃したり、早めの無空舞で背面に回る。
ステップインガードで近付いてくる場合は千覚からの露払いや朧車を。
遠くで無空舞した場合は吉光が背面になる。そのまま背面あぐらもよし、背面毒溜めから解毒もよし。
背面千覚草薙砲>背面朧車で無敵タックルを飛び越えて斬る といったワンセット連携もあり。
その他、地雷刃や蜻蛉への移行を使うとよりワールド感が出る。

・遠くで地雷刃
潜り頭蓋があるのでプレッシャーとしては割と馬鹿にならない。
後ろ方向への地雷猛馬をしながらRK派生下段の釣瓶火を打つのが予想外かつリスクもなく強力。とどめの1発にもオススメ。舐めプだと思われるけど。
警戒して近付いてこないなら流転から様子見たり、攻めたり。蜻蛉化かしなんかもヒットは期待できないけど面白い。

・置き金打~阿修羅斬
相手がスカ確を狙っていそうなところで、あえて金打を出してからの阿修羅斬。
スカをとろうと動いた相手に引っ掛けることができる。また阿修羅斬はリーチが長いので、縦に下がられてもだいたい届くのが特徴。
ガードさえさせればリスクは低いので、効くなら積極的にいってしまってよい。

・草薙砲で飛び込む
リーチを活かして遠くから草薙砲で飛び込む。1発目ガード時に2発目が割り込まれないため、相手が手を出した場合は2~3発目がヒットする。
また2発目をガードされた場合も、2発目で止めておけば3発目を相手が警戒した場合反撃を受けにくくなる。
2発目を警戒させると今度は陽炎裏をガードさせた後に相手が動けなくなり、背向け二択をかけることができる。

・納刀からの飛空剣でプレッシャーをかける
ただのジャンプになる飛空剣。これもワールド不可欠素材。
着地後はしゃがみ状態なため、近距離なら吉光ブレードが定番連携。FRでは露薙ぎ払いが打てるのでこの下段と、吹雪など対の中段を狙うことができる。

吉光使いは大小ありますが、ワールド的な動きはみんなしてますね。してない人は、だいたいサブキャラ。
その他の真面目な技を当てるための布石として、幻惑していくスタイル。
そんなことしてっから拾われんのに!みたいのもありますけど(笑)

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