納刀を極める 13 納刀釘打ち

納刀時の弱点のひとつ。逢魔釘打ちによる確反・スカ確が弱い。

リーチの長い中段スカ確として使えるのは変わらないが、2発目がやや安い。
ダメージは調べていないけど、紅葉蹴りよりは減らない。

そして、何といってもダウンを奪えない。
抜刀時の釘打ちも起き攻めしやすいとは言えないものの、ダウンを奪うのはやはり強くて、
相手の起き上がりを追えるならばプラス何十フレームもあるわけである。

納刀釘打ちヒット後のフレームはというと、五分。プラマイゼロ。
そして距離が遠いので、バクステされるとほとんど何も当たらない。それはこちらも同じ。つまりお互いに仕切り直しになる。
ブレードや隼などでプレッシャーをかけれる距離ならば、また変わったのだけど。
ただ牛若を打つには割りといい距離で、バクステに届く。下がる・右横・前ダッシュに対して有効。

総じてヒット後の状況は抜刀に劣るので、釘打ちヒットの場面が多い、確反として活躍する相手キャラ、例えばポールなんかだと納刀は非推奨となる。
ポールは外法閃確定もできなくなるので、なおさら抜刀がよい。

納刀の場合は釘打ちよりも、紅葉蹴りを使った方がよいということになる。当たるならば。
まあ、紅葉蹴り当てたところで攻めれないけど、一応ダメージ優位で+4Fってことで…

ちなみに、納刀釘打ちを壁際で当てた場合はあまり距離が離れない。
この場面では、動くとブレード刺さるぞ!という形でブレードを狙うことができる。
壁背負わせて釘打ちヒットという場面が中々ないので、豆知識。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です