鉄拳8 無想の同時押しリスク対策

吉光で無想(WK)をしようとして、日向砲や跳び牛若に化けてしまう。
これはもう長年続いている吉光のお家芸です。

このリスクを対策することは、陰ながらの勝率アップに寄与するはず!ということで考えていきましょう。

でも、こんな記事を過去にも書いた気がする。
同時押しボタンを設定するとか、ボタンホールドするとかね。

それももちろん効果的なんですけど、今回は別の方法になります。

4WKで無想する

これです。鉄拳8では4WKでも無想できるようになりました。もはや常識かもしれませんが、いま知る人もいるかもしれないからここでご紹介。

やはり過去の記事で無想を4WKにすればいいんじゃないかとか書いた記憶があるのですが、念願叶った形ですね。

4WKであれば同時押しを失敗しても華輪になるため、ほぼ被害を受けることはなくノーリスクです。
ただし、体力ギリギリの時にミスるとオウンゴールするので気をつけましょう。

4WKで無想するメリットはもう一つあって、44でバクステをした際にニュートラルを挟まずに44WKで流れるように無想できるという点。別にニュートラルでもガードになるのでガード可能フレームが増えているわけではないのですが、無想中41振り向きのおわたステップから再度無想する際はやりやすくなるので、素早さが上がります。

レバーニュートラルでの無想は吉光使いにとって長年染み付いているものではありますが、鉄拳8の吉光は4WKを基本とする形にアップデートすると、事故が少なくなるでしょう。

長年の染み付きはすごくて、咄嗟の判断で旋風剣しようとして7WPすることが未だにあります

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