開幕納刀する機能が欲しい、というのは納刀が出てきた鉄拳6からずーっと言われてる気がする。
しかし実装はされない。
なので納刀をしたければ隙を見て納刀する必要がある。
納刀する方法としては、次の二点。
・生納刀
・圧切納刀
少なくないですかね?もうちょっとあってもいいと思うのだけど。
金打中LPLPの童子切りからも派生できたんですが、鉄拳7で何故かなくなった。
圧切納刀は派生を匂わせつつ素早く納刀できるのだけど、ガード時に-14Fあるのは変わらず隙がある。
コンボでの圧切納刀を除けば、安全に納刀したいなら生で納刀するしかない。
メインは生納刀だが、立ち回りでおもむろに行うと結構隙があって、バクステで下がった後に生納刀しても、硬直中に相手の攻めを被弾することがよくある。
例えばポールの浴びせ蹴りとかを無条件に被弾するのは結構きついものがある。
どのようなタイミングで納刀すべきか。
・バク転の後
まとまった距離をとれるので、相手が前に出てきてなさそうならそのまま納刀できる。
ボタンホールドしておいて同時押しミスを防げるのもポイント。
・無想振り向きで下がりながら
無想振り向きで下がれば基本的に相手はステップインガードしながら警戒。
攻めてこないのを見越して安全に納刀することができる。
・コンボ巌頭締めの後
やや起き攻めのし辛いシーンだが、この時間を生かして納刀する。
もし壁に届いてる場合は壁攻めを逃すことになり勿体ないので、納刀せずに攻めた方がよい。
・コンボ圧切納刀締め
最もスマートなやり方。なおかつ壁運びで届くシーンだと、壁コンボ>壁攻めの流れに持っていけて理想的。
壁がなくともひっくり返して2択狙いにいくことが可能。
・ディレイ圧切納刀
圧切納刀はガードで-14Fあるが、1~2発目間にややディレイをかければ相手の反応は遅れ、反撃を受けにくい。
2発目カウンター時はコンボになるので、迅雷剣を用意。
いずれもフツーの事なんですが、単に山ステ2回くらいして納刀するのは危ないよ、というお話。
なお、生納刀するときは[LKRP]とスライド入力するのがオススメ。
発生がやや不利だが、同時押しミスを未然に防ぐことができる。
SECRET: 0
PASS:
サバイバルナイフやブラックナイフを装備すると納刀しても手に武器を持っているので相手を欺く(?)のにいい感じです。
長さ全然違いますけどねw