ジュリア 閃身後掃腿の読み合い

ジュリアの閃身後掃腿(4LK)ヒット後の読み合いについて。
 
【基礎情報】
・発生:27F
・ヒット:+4F(1発止め)
・ガード:-13F(1発止め)、-8F(2発目)
 
まず、前提としてヒット後の暴れは非推奨である。
2発目出し切りは割り込む余地がないことと、1発止めからの立ち途中LKがしゃがパンでようやく相打ち、ブレードも華輪も不可ということが背景にある。
よって、しゃがむか立つかの対応が基本となる。
 
2発目出し切りについてはガードしても確定反撃が無いので、下段捌きでの対応となる。
下段捌きしていると、1発止めからの択をまともに受けることになる。このとき1発止めからジュリアトゥースマの場合、2発出し切りよりもトゥースマの方が6F遅い。立ち途中LKなら9Fの差が出る。よって下段捌き→立ちガードのファジーが効く。
 
対応と期待値は以下の通り。
 

 
下段捌き→立ちガードのファジーが最も手堅い。
立ち途中LKにリスクを与えたい場合、最速バクステができればスカせる。ただし出し切りは捨てることになる。
いずれもしゃがみ3RKLKの後掃穿弓を打たれた場合は被弾するので、これを多用される場合はしゃがむ選択も出てくる。



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