鉄拳7FR フェン対策(吉光・有効な行動)

■有効な行動

◎ダッシュ卍芟
フェンは置き技があまりなく、リターンの高い技では6RKがあるが上段。また4WKの虚歩が非常に強力だが、下段はガードできないため相性が良い。撲面掌も上段のため被弾しにくい。
ガードされたとしてもトゥースマしか確定反撃がない…が、カウンターでしりもちにはなる。
これでジャンステ暴れなどを引き起こせるなら相手に大きな隙を作ることができる。

〇牛若で牽制
各種下段技と重なった場合に打ち勝ちやすく、置き技の6RKは空中ヒットしても問題なし。
4WKの虚歩にはスカる可能性があるので遠いと危険だが、近距離で振ると撲面があるのでやはり危険。撲面届かないくらいの距離で振る。

〇置きアッパー
前に出て仕掛けてくるところへの、しゃがステに負けない迎撃として機能しやすい。
相手のスカ確の精度が高い場合は慎重に振らなければならない。
タイミングが悪いと七寸靠に潜られることがある。レアケース。文句言ってよい。

〇有利からの蜻蛉二択
撲面やライトゥーで潰されたとしても空中判定で安く、リスクが少ない。
4WKの虚歩にもある程度対応しており、相手が動くと蜻蛉の派生が当たる。夏茜がカウンターすることもあり得るため期待値が高い。虚歩のみには届かないが、蜻蛉からやや前進してから神隠を出すと届く。しかし蜻蛉前進してると最速の派生に潰される。そんな読み合い。

〇有利からの卍芟
撲面と9RPの暴れを潰すことができるため、有効。
虚歩にも2発目が届くが、最速でLK派生されると2発目を跳ばれる。

〇卍蜻蛉待ち
相手の跌釵や七寸靠を狙って卍蜻蛉で待つ。4入れ下がっておくと吉。スカったらRKでスカ確。七寸靠ならRPで浮かせるのも可。
攻めてこなければ着地すればよい。しゃがみたいけどタイミングが読めない立ち回りや、不利フレームで。

〇五分付近での迅雷剣
ジャブや撲面掌に勝つことができ、横移動からの仕掛けを潰し、しゃがステ下段にはカウンターをとれる。
打ち負けるのは4RKくらいなので、強気で振ることができる。吉光からの仕掛けであれば凧殴りガード後、迅流撃ヒット後などがいい状況。
しかしやはり、虚歩は危ないかも。

■微妙な行動

△五分付近での合掌
横移動からの前掃腿や3LKなどを仕掛けてくる場合に打ち勝てる。撲面掌も当たらない。
ホーミングを打つフレームでもないので、リスク低めに打つことができる。
しかし、虚歩されるとスカって甚大な被害となる。
→相手が攻めてくるなと思ったら振る。

△置き露払い
相手が攻めてくるところへ置くのは有効ではあるのだが、スカ確に6LKRKがある。
明らかにスカを狙われている場合は振ってはいけない。
→相手を睨みながら振る。

△不利からのジャブ暴れ
しゃがみステータスの下段が優秀なため効果を発揮しにくい。カウンターで痛いのもなおさら。横移動からの仕掛けも潰せない。
→ジャンステで飛んでしまう方が良い。意識させると下段の攻めが緩やかに。

1件のコメント

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下の段位にはわかり難い、何を狙って技を振ってるかって解説はええぞええぞ!

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