黄泉駆け抜け締めコンボのダブルアップ

空中コンボを黄泉駆け抜けで締めてからのダブルアップについては昔からではなく最近の話。

その後のリターンとリスクについて考える。

度胸がいる読み合い

追撃にはいずれも相応のリスクを伴う。もはやダブルアップではなくただのリスクの高い起き攻めか。相手の行動を読み切る力が必要である。

確定で得られるダメージ
8
選択肢期待値リスク
振り向いて逢魔外法閃85浮き確定
振り向いて黄泉駆け30浮き確定
振り向いて露払い14 or 18浮き確定

・振り向いて逢魔外法閃
振り向いて一瞬歩いてから逢魔外法閃を打つと、その場起きした相手に対しての背面確定となる。リターンが異様に高いので狙う価値があるが、失敗したら痛い目を見るのは覚悟の上でだ。

なお、後方起きにガードされてしまった場合は最速で無明十字剣(きんとき十字剣)を打てばなんとかなる…かもしれない。

・振り向いて黄泉駆け
以前も紹介した黄泉駆け抜け駆け抜け。セルフサービスのレイジアーツ。後方起きへの確定となる。
6入れで振り向いた後にタイミングよく6を入れると前ダッシュするので、そのダッシュを利用して決める。
その場起きにはガードとなり、相手が寝っぱなしの場合は起き上がり下段キックが確定して浮く。

後方起き確定はこの他に、6振り向き前ダッシュ釘打ちも決めることが可能。遅れた場合のリスクが高いが、逢魔外法閃との対になってよい…のか?

・振り向いて露払い
寝っぱなしや横転に対しての選択肢。後方受け身にスカるのと、その場起きからガード可能となるのでリターンの割にリスクが高い。
相手が起き上がりキックを打っていた場合はカウンターヒットの期待が一応ある。

その他、安定する行動としては振り向いてスラッシュキックがあり、その場起きや後方起き時に割り込めない連携となる。が、ただの起き攻めでありダブルアップ感はない。

ワンチャン、逢魔外法閃のインパクトで勝負するダブルアップとなるだろう。

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