背面と正面の両方をフォローする
吉光の吹雪(66RK)は基本的には横移動に弱いが、相手の左横移動に引っかかることはたまにある。
この横移動に引っかかった時は軸がずれすぎているため、吉光が普段の背面ではなく正面向きになっているということがよくある。
こうなってしまうと卍裏拳のつもりのRPがただのRPになってしまい、もちろん当たらずコンボチャンスを逃してしまう。
では、正面向きになってしまった場合は何がよいのか。
よりダメージの高い解はあると思うが、背面と正面に両対応できる4RPが最も正解に近い。
背面の場合は普通に卍裏拳になってコンボ、正面の場合は4RPになって拾うことができる。4RPの場合、軸がずれ過ぎていると相手が裏返しになることもあるのだが、そうでなければ迅雷剣がつながってコンボになる。
もしくは、4RPLPまで入力しておくのもよい。卍裏拳に影響はなく、正面向きならば逢魔外法閃となり、確認してから金打移行〜巌頭まで入る。相手からすれば咄嗟に正面向きを判断したように見えるので上手さも演出できる。
背面が正面かの判断は難しいので、とりあえず怪しかったら4RPか4RPLP。チャンスを確実にダメージにつなげるための工夫の一つだ。
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