発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | CS |
11F | 5 | -5 | +6 | +6 | 24 | 5 |
1F遅いしゃがパン
いわゆるしゃがパンである。納刀中であれば立ち状態からこれを出すことができる。
特筆すべきは、普通はしゃがパンの発生10Fであるところ、なぜか吉光のこのしゃがパンは発生が1F遅いということ。
同時にしゃがみステータスの発生も1F遅い。5Fである。これはどういうことかというと、牛若ガード後(-6F)の後のジャブをしゃがパンで返せない。
このしゃがパンには何が起こっているのだろうか。宇宙の謎である。
ヒット/ガード後のフレームは通常のしゃがパンと同じ。ヒットで+6Fをとれる。また、技中に6入れで技後を立ち状態に戻せる点も同様である。
ヒット後の展開は強い
納刀の場合、露薙ぎ払いがあるのでしゃがパンヒット後の相手へのプレッシャーは超高い。
相手が二択に付き合ってくれるのであれば、対の中段としては吹雪がベスト。ただ、この二択は中段の吹雪が最速でも発生16F、実質17~18Fかかり、露薙ぎ払いが20Fなので、ジャブ暴れで拒否することができる。(露薙ぎ払いにしゃがみステータスはない)
拒否される場合は暴れ潰しとして紫電、隼、迅雷剣などが視野に入る。隼は空中ヒットしたとしてもブレード>迅雷までつながりコンボとなるのが納刀中の強みだ。
地味なしゃがパンだが、吉光納刀時においてはヒットさせただけで露薙ぎ払いがあるので相手は赤信号が点灯、こちらのペースに引き込める。下段を武器に中段を優位に振る、抜刀時にはできない攻めを展開できる技である。
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