発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | CS |
– | – | – | – | – | 11* | 11 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
21~37F | 25 | D | D | D | 27 |
当たると4割の持続16Fガード不能
持続フレームの長い上段ガード不能技。
構えを含めた発生が遅く(構え込み32F)、リーチも短いため基本的な用途は置き技でのカウンター狙いとなる。
ダメージが高くヒットでコンボなので、当たると70ダメージ近くを稼ぐことができ、リターンが高い。
上段なのでしゃがみステータス技の少ない相手に対しての置き技に適している。三島系、ポール、一美、ブライアンなどが代表格だ。
持続が16Fもあり、持続込みのスカ硬直を計算すると実質11Fとなる。つまり、相手がしゃがんで毒霧を回避した場合にしゃがみステータスのない立ち途中技で浮かすことはできない。浮かし技どころかトゥースマすら難しい。そのような長い持続フレームを持つ。
スカ確に注意、キャラ相性が大切
毒溜めを経由するため、今から毒霧を打つということは相手に判断されやすい。よってフレーム持続を考慮すれば実質スカ硬直11Fとはいえ、スカし確定もタイミングを合わせられる。毒霧のリーチが短く当たりにくいこともあり、特に長いリーチでリターンの高いスカ確をもっている相手には振りづらい。
またスライディングなどリーチの長いしゃがみステータス技を持っている場合は一方的に負けるのでより効果を発揮しづらい。相手キャラとの相性に大きく左右される技である。
しゃがみステータスはない
毒溜めは11Fからしゃがみステータスになるが、毒霧にしゃがみステータスはない。毒霧のボタンを押した瞬間からしゃがみステータスは消える。
そのため近距離で相手の上段をしゃがんで…というような使い方は難しい。やはり距離をとっての置き技が正しい毒の撒き方である。
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