発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
37F | 21 | -13 | D | D | 38 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
37F | 18 | -10 | 0 | D | 38 |
ザ・確定反撃&スカし確定
リーチの長い中・上の連携で連続ヒット。発生14Fと早く、さらにワンコマンドであるため確定反撃やスカし確定の場面で非常に活躍する。むしろ、そのための専用技と言ってもよい。
ディレイをかけられるが、ディレイ時は連続ヒットしない。初段カウンターであれば7Fディレイまで連続となるが、確認は難しいだろう。
ガードされると2発目をしゃがまれて浮かされてしまうので確実に決めなければならない。失敗したと見せかけて外法閃派生を打つというセコい打ち方もあるが、推奨するものではない。ただ釘打ちのリスク低減につながる面はある。
ヒット後は起き攻め
ヒット後は相手ダウンとなり、確定はないが起き攻めが可能。
安定の起き攻めとして峰打ち殺しがある。その場起き・後方起きに届き、起き上がりキックやスプリングキックは発生で潰せる。相手の体格によっては横転にもヒットする。
峰打ち殺しを打っておくと相手は寝っぱなし or 起き上がってガードという対応になるため、前ダッシュして択をかけることが可能。
対の選択としてスイープキックであれば寝っぱにも対応し峰打ち殺しとの中下で二択になる感じだが、ここでは卍蜻蛉二択に行くのを推奨したい。なぜなら相手が起き上がりキックを打っていた場合にカウンター被弾の心配がないからである。リスクは低減しておくに越したことは無い。
起き上がりキックなどをスカす場合は、釘打ちヒット後にその場で横移動などをしていれば当たらないので、落ち着いてスカし確定を決めよう。
ちなみに相手が壁を背負っている状況では距離が近く、生ローが起き上がってガードできない。少しでも動くとヒットする。またその場起きに旋風剣が届くなど、より有利な攻めを展開できる。
詳細な検証いつも参考にさせていただいています。
後学のために教えていただきたいのですが、あぽーさんは、技全体の硬直フレームはどのように調べていらっしゃるのでしょうか?
華輪とかジャンプのフレームを元に算出してることが多いです。
この釘打ちだったら2P側に峰打ち>釘打ち>ジャブとさせた場合、
1P側は峰打ちガード後華輪2回転>華輪2回転>眉庇割りが相打ちとなりますのでそれで確定します。(34+34+24-7 = 37+38+10)
…書いてるそばから間違ってたのでスカ硬直修正しましたw
間違っていた場合はすみません&ご指摘いただけると有難いです!