吉光の紅葉蹴り(3LPRK)は、シーズン3からガード-14Fから-12Fに軽減された技。
連続ガードのため禍電(3LPRP)との二択にならないのが不思議でしょうがないが、禍電を意識した場合は反応が遅れやすく、確定反撃が返ってこないこともままある。
確定反撃が返せる程度の反応をされたとしても-12Fのため、禍電を警戒しながら12Fの最大を咄嗟に返すのは難しく、妥協してワンツー系の確定反撃となることが多い。
ここで、紅葉蹴りが先端ガードの場合はジャブが届かないということがたまに起きる。
とはいっても毎回先端ガードを狙うというのは難しく、狙ったからといって毎回ジャブが届かない距離になるほど安定することもない。
しかし、エディに関してのみはジャブの短さもあり、ジャブが届かない事例が発生しやすい。
そのため、エディに対しては紅葉蹴りをぶんぶん振っても割とローリスクな場合がある。ただしシーズン3からついた12F確反は安定で届くのと、座りに当たらないので注意ではあるが。
この先端ガードが発生しやすいのは、初段が先端ガードしやすいかどうかに依っている。初段の打点が相手の立ち構えの手などに合っている場合、先端ガードが発生しやすい。例えば平八などが該当する。逆に、構えが直立に近いキャラには狙いにくい。相手との相性や確定反撃の痛さも踏まえて、強気で振る頻度を考えたい技だ。
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