鉄拳7 ファーカムラム対策 主力技の対策(下段編)

下段

スタンガンロー(3LK)

発生20F ガード-12F ヒット-1F 横に強い ダウンにヒット

発生が遅くヒットさせても不利だが、リーチが長く横にも強い下段攻撃。そのリーチは1RKよりも長く、ファーカムラムが立ち状態から出せる下段の中で最も長い

ダメージも19と高めであり、対処するにはしゃがむか暴れるかを迫ることのできる下段攻撃。ただ基本的には横に強いが、フレームに余裕があれば左横歩きで回避できないこともない。やっぱりファーカムラムは左か。

ライトニングロー(2RK)

発生14F ガード-16F ヒット-5F カウンター+10F 横に強い ダウンにヒット

発生の早い右ローキック。ガードされると浮かされるフレームな上にヒットさせても不利だが、その発生・リーチ・ダメージ・横への強さから削り下段として機能する。

ヒットさせてファーカムラム側が5F不利であるものの若干距離が離れるので、ターンは移りにくい。特に2RKが先端ヒットだと攻めれる距離ではないので仕切り直し。打ってくる距離に注意して次の行動を考えたいところだ。

モンスターテイル(1RK)

発生21F ガード-14F ヒット+5F 横歩き回避可

ヒットさせて有利となる下段で、いわゆる腿砕き。ダメージが高く、ガードされても-14Fと多くの場合は浮かされないので、よく使われる下段の一つである。

他の下段よりも横に弱く、特に左横歩きされると当たらない傾向にある。やっぱりファーカムラムは左か。

ママラガン(しゃがみ3LKRP)

発生19F ガード-23F ヒットダウン(1発止め-4F) 横に強い しゃがみステータス

しゃがみ状態から出せる落葉。横に強く、ノーマルヒットでダウンを奪えるため崩し要素の一つとなるが、リーチが短く、バクステに当たりにくい

技が出るまではきっちりとしゃがみステータスなので、相手の上段を潜るように打つことも活用の一つ。なお1発止めはカウンターでコンボにいけるので、吉光の露払いのような使い方もできなくはない。

ガードされると遅ライが入る程度の不利。

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