禁断の吉光対策に手を出します。
・殴り兜割り（LPLP）
判定：上中 リーチ：短 タイプ：攻め、暴れ、スカ
発生：10F ガード：-9F? ヒット：+4F カウンター：ダウン
横移動：右横移動に弱い
対応策：初段を横移動またはしゃがんで割り込む。またはバックダッシュでスカす。
連続ヒットする上中の連携。ガード時は割り込めず、確定反撃もない。
優秀な技だが、2発目の発生がやや遅いため初段をスカせば割り込みやすい。
横移動からの技、吉光であれば合掌などの相性が良い。
・跳び牛若（[LKRK]） J
判定：中中 リーチ：中～長 タイプ：攻め、二択
発生：18F ガード：-6F ヒット：+3F
（2発目スカり時）ガード：-19F? ヒット：-10F?
（卍蜻蛉移行時）ガード：+5F ヒット：+14F
横移動：左横移動に弱い
対応策：ジャブ系の技で潰すか、左横移動でスカしてスカ確。ガード時、卍蜻蛉移行はジャブで落とす。
中段のジャンプステータスでリーチが長く、ガード時の隙も少ない主力技。
ヒットしてもさほど有利ではないが、卍蜻蛉移行時は非常に有利となり、暴れる余地がない。
ガード時に卍蜻蛉移行していた場合は一応吉光が有利だが、ジャブが確定で空中ヒットする確定反撃となる。12F以上かかる技を打ってしまうと、卍蜻蛉中RPの銀山魔で逆に浮かされる。
じゃあジャブが安定かと思えばキャラによってはガード後の隼でジャブを潜られるため、面倒な読み合いが発生する。
ガード後に色々仕掛けてくるのであれば、横移動かバックダッシュして様子を見ておくのが手堅い。
・吉光ブレード（LP+RK）
判定：中 リーチ：極短 タイプ：暴れ
発生：6F ガード：-15F ヒット：コンボ
（納刀時）発生：8F ガード：-16F? ヒット：コンボ
横移動：右横移動に弱い
対応策：様子を見て、スカったのを見てからスカ確。または、打ち勝てる技を打つ。
このブログの名前にも使われている、吉光の代表的な技。
全キャラ中最速を誇る（多分）中段攻撃で、代わりにリーチが極めて短い。ほぼ返し技のようなもの。
他キャラでは割り込まれない連携が吉光には割り込まれるため、ワンツーヒット後などでも注意が必要。しゃがみ状態からも出せるため、受け身後に打ってくることもある。
対策としては一旦待ってスカ確を入れるのが最も高くつけられる。それ以外ではフレーム的に割れない技（ジャブなど）を打つか、フライングヒール等の吉光ブレードがほぼ当たらない技を打つのが良い。
吉光の場合は卍裏跳び蹴りがブレードに打ち勝てる相性の良い技。
・峰打ち殺し（6WP）
判定：中 リーチ：長 タイプ：攻め、二択
発生：18F ガード：-8F ヒット：ダウン
横移動：左横移動に弱い
対応策：ジャブ、ハイキック系の技で潰すか、左横移動でスカしてスカ確
リーチの非常に長い中段攻撃。
ガードしても確定反撃がなく、距離も離れるのでほぼ仕切り直しとなる。下手に攻めると置きを打たれる。
技自体は発生がやや遅く、左横移動にも弱めなのでそこを突きたい。
・禍電（3LPRP）
判定：中上 リーチ：中 タイプ：攻め
発生：13F ガード：-4F ヒット：+13F（卍菊派生スカり時：-1F） カウンター：コンボ
（1発止め）ガード：-4F ヒット：+5F
（卍菊派生）ガード：-5F ヒット：+6F
横移動：左横移動に弱い
対応策：初段ガード後にしゃがんで反撃。または、左横移動でスカしてからスカ確。
FR稼働初期に強すぎたらしく調整の入った新技。現在はノーマル連続ヒットがなくなり、カウンター時のみ連続ヒット。
2発目の派生はガード時に割り込むことができず、カウンターヒットでコンボとなる。ただし打点が高く、初段ガード後に右アッパーなどを打つことで潜ることができる。吉光の場合は隼、峰打ち殺しなどで潜ることが可能。
返しとしては、2発目をしゃがんで浮かせるのが正解。ただ、卍菊の派生がそこそこ早いため咄嗟に入力しないと潰される。慣れが必要。トゥースマでも良い。
・ステップインアッパー（3RP）
判定：中 リーチ：中 タイプ：攻め、スカ
発生：15F ガード：-7F ヒット：コンボ（しゃがみヒット：+4F）
横移動：両横に弱いが、特に右横移動に弱い
対応策：横移動でスカしてスカ確。
他キャラに比べてリーチの長い右アッパー。
置きで打たれることが多いが、前に踏み込む技で重さもそれなりのため、スカ確を準備したい。
FRから横移動で簡単に回避できるようになっており、近距離で打たれても横移動できる。
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PASS:
やった！これで吉光対策は万全だ！
（なお相手も万全な模様）
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書く前から薄々気付いてましたが、諸刃の剣ですよねw
でもガンガンいきます。