リリ対策バックフリップガード後

リリのバックフリップ（3WK）ガード後の読み合いについて。

基本的な流れとしては、強気の選択肢を中段や右横移動で刈り取りながら、

立ち振り向き安定になったらジャブ確定を入れていく。

①しゃがみ、振り向きローを中段で潰す

↓

②出し切りや背向けワンツーでフレーム勝負してくるので、右横移動で回避する

↓

③リスク負わず立ち振り向きしようとするなら、ジャブ確定を入れる

↓

④最初に戻る

発生の早い中段として、12Fまでの技があると望ましい。

出し切りに割り込むことができ、背向けLPともなんとか相打ちになる。

吉光の場合は納刀時のブレードが確定反撃になるので、これが滅法強い。上記の読み合いが全ていらなくなる。

抜刀時はミドルキックがいい感じで、出し切りへの空中ヒット時には逢魔外法閃で拾える。

また、立ち振り向き読みではジャブを狙う代わりに卍芟もよい。立ち振り向きに確定し、しゃがみに対応するのと、背面ヒットした際は1,2,3発～倒木蹴まで入る。ただしバックフリップ出し切りには負けてしまうが。

以下、リリ側の行動に対してまとめ。

・立ち振り向き

10Fのジャブ、および下段（少なくとも18Fくらいまで）が確定する。

・しゃがみ振り向き

各種中下段が確定で、14Fまで?の技なら背面ヒットになる。

ただ、リーチの長い技でないとスカる。吉光は隼も右アッパーも当たらない。

・振り向きロー

横移動ではかわせない。

13Fまでの中下段を打つと勝てる。もしくはジャンステで飛ぶか、下段捌き。

・背向けワンツー（背向けLPRP）

12Fの技で相打ちとなる。フレームで勝てるのは基本ジャブ。

・バックフリップ出し切り

12Fまでの技で割り込み可能。空中ヒットするので拾えればコンボへ。

また、左右横移動で回避可能。側背面をとれる。

吉光の場合は右横移動回避からの逢魔外法閃が確定。