鉄拳7 ミゲル対策メモ

・ルードチャージ(6RP+LK)
ショルダータックル。
ガードしても確反がないのが基本だが、近距離ならブレードが入る。
ただし本当に近距離限定で、後半ガード気味になるとまず届かないので距離をよく見ること。
技自体は左右に弱い。

・66RP派生
上段派生、中段派生、キャンセルしゃがみの3つがある。ポールの龍砲に似ている。
中段派生はブレードで割り込むことができる。または左華輪で背面とれる。が、上段派生はヒットする。
一応がんばれば上中のファジーはできそうなレベル。
上中両方に対応する選択肢として金打がある。中段派生なら当身八咫烏が確定、上段には確定しないが確実にガードさせられて有利。キャンセルにはそのまま阿修羅斬…が残念ながら確定しないが、割れないので吉光のターンとなる。
中中はガードして-14F。釘打ち。

・ワンツーハイ(LPRPRK)
3発目ガードでミゲル有利、最速の派生が10Fで割れない。
3発目は上段なのでしゃがめるが、WPの中段派生あり。
WP派生は17Fまでの技で割れるため、発生の早いしゃがステなら両対応となる。
吉光の場合は隼で3発目を潜れ、中段派生にも割り込みで便利。これを読まれるとワンツーガードから横移動となるので、読み合い。
迅雷剣を打てると相手の横移動にも対応。4LPやハイキックでのカウンターもとれないため、相手を黙らせることができる。
3発目は左横移動でも避けれるが、3発目のスカ硬直が非常に短くスカ確は難しい。
左横から社などを仕込んでおけば浮くが、仕込むとWP派生がカウンターヒットとなり浮く。

・ホーミング中段(6RKRP)
そこそこ長いホーミング中段で、連続ヒット。
ガードで-13Fあるので紅葉蹴りが確定。ぼーっとしてると66RPRPと似てるので注意。
1~2発目間は同様にブレードで割れる。華輪でもよい。
壁を背負ってガードした場合はブレード確だが、割と軸がシビアで安定とは言えない。納刀推奨。

・カッティングエッジ(3RKLPLP)
中上中。これは読み切って2発目しゃがんで浮かせたい。
しゃがみ確認は間に合わないのでほぼ入れ込みで。
3発目ガードでジャブのみ。

・インレイキックスラッシュ(9LKRPRP)
飛び蹴りからの3連撃で、中上中。どこも割れず、最後までガードしても確反はない。
初段カウンターで3発目まで連続ヒット。対処を知らないと割と打ち放題になる。
ポイント,2発目上段なのでしゃがむ。ポイント△3発目を左右横移動できる。横移動は最速で。

・オブリガード(46LP)
避けパンチだが割と避けない。ミドル、圧切、右アッパーなどは軒並みヒットする。

・3LP派生
カッティングエッジと同じような中上中の派生がある。2~3発目間はブレード割り込み可。
上段派生と中段派生のファジーはほぼ不可。黙って立ちガードでまあ問題は無い。

・ゆとりパンチ(1LP)
見た目通りで右横移動に強く、左横移動に弱い。
浮かない情報もあったけどアプデされたか、ガードで-18Fほどで浮く。

・スタッカートダンク(9LP)
お手手じたばたパンチ。
左横移動には意外と引っ掛かるが、右横移動に弱い。
ガードでミゲル側+3Fだが至近距離すぎて、前に出るとジャブですら吉光ブレードに当たる。ほぼ吉光のターン。

(総括)
中距離で振ってくる技、タックルや66RPや9LPなど…はガードしても返しにいい手があるので、打ってもらってOK。
ステップインガード主体で受け気味に、あるいは無想で誘いながら右横移動しておくのも有効。
長い技が打ちにくくなると走ってローとかワンローとかになるので、置きアッパーの期待値が飛躍的に向上。
近距離の横移動方向は決めづらいが3LP好きなら左、3RK好きなら右か。いずれもブレードの相性が良いので、ローキック系で細かい有利とられても対応しやすい。
下段が短くなったという話があるのでバクステもかなり有効だと思われる。
攻めてこないならミゲルは置きが薄いので攻め込むのも良い。その分ライトゥーが飛んでくるけど。立ち途中は13Fまで大したことないので卍芟が有効。
中距離での不用意な引っ掛かりに気をつけて、立ちガーがっちりをメインにすればやりやすいと思う。

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