発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
12 | 15 | -9 | +4 | +4 | 28* |
吉光ブレードを除いて発生最速の中段技。
昔からずっとガードで-7Fだと思ったら、鉄拳7の初期か途中で変わって-9Fになっており、ガード時は重た目。
でもヒット時のフレームが変わってないのは、ヒット時のみ硬直が若干軽くなっているため。というよりも、ガード時とスカり時が2F重いと言えよう。
技の特徴としては当たり判定が前に出ないモーションになっており、同じタイミングで技を打ち合った時に打ち勝ちやすい。
技後もほとんど前進距離がないため、若干離れた位置で打つ置き技に向いている。横にペラペラなので弱点をフォローすることにもなる打ち方である。
当てた後は一定の距離が開くようになっており、ガード後は-9Fとはいえジャブが届かない距離。そのため華輪などを狙う余裕もある。
相手のパワークラッシュ技に受け止められた際も距離が開くため、そのまま相手の技が空振りすることもある。リーのヒットマンLKやマスターレイヴンの背向けWPなど。相手キャラによってはかなり有効である。
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