鉄拳はぶっ放せ!

鉄拳において「コンボ」は非常に重要な要素だと思います。

平均的に見ても体力の3~4割、場合によっては半分近くを一気に奪うことができ、そのままの流れで試合を決定付けることも往々にしてあります。
また鉄拳のコンボはさほど難しくなく、少し練習すればマスターできるものが多いです。そのため、実力が上の相手と対戦しても、ころっとコンボが決まれば勝てる、ということもよくある話。そういう意味では、初心者でも参入しやすいと言えるかもしれません。

例えば、こんな技があったらどうでしょうか。
中段技で、ヒットしたらバコーン!と体力の3~4割ほどを一挙に奪い、相手は尻餅をついて大幅有利。しかも、ガードされても確定反撃がない。
クソ技ですよね。でも、これ右アッパーが該当します。シャヒーンだったら壁なしでも70弱減ります。壁があったらもっと減ります。空中コンボで徐々に減っていくので若干麻痺していますが、ものすごく威力の高い技だということです。ガード不能技を被弾してるのと変わりません。

昨今は鉄拳の対戦動画などはいくらでも流れていて、上級者のプレイを見れば「ある程度の正解」がわかります。こう動くと強いのか。この技が強いんだな、などなど。
しかし、大会動画など上級者同士の戦いだと右アッパーのような浮かし技はそこまでポンポンと簡単には振りません。何故かというと当然それなりの隙があるため、逆に浮かし技を叩き込まれるリスクがあるからです。そのため、発生の早い技や軽い技などでリスクを抑え、隙を見計らいながら組み立てるという戦術を取ります。
ただ上級者同士ならそれでいいんですけど、大半のプレイヤーはそこまで読み合いや精度が至っていません。つまり、浮かし技に対するリスクが低い。空振りしたところでスカし確定が飛んでこない。だからもっと浮かし技を振るべきなんです。上級者の真似して小技を振っても逆効果になることがあります。浮かし技を狙われるようになってから小技を考えるのであって、核となる目的は相手を浮かすことです。

右アッパーのみならず、ライトゥー(9RKなどのジャンプステータス浮かせ技)も積極的に行くべきです。ライトゥーはガードされると確定反撃を受けますが、ジャンプステータスなので下段を飛びます。中段は空中ヒットになって軽減します。遅い技だったら割り込みます。吉光の隼はジャブまで潜るので本当にクソ技です。暴れ・ぶっ放しはすごく理にかなっているんです。
ガードされたとしてもワンツー程度の確定反撃で済むので、3回に1回当たればお釣りが決ます。あんまり自信ないけど3割くらいの確率で当たるかも。と思ったらGO!です。さすがにライトゥーレベルになると空振り時にスカし確定を入れられるのは必死なので、「少なくともガードさせる」という意識で振るのが大事です。

吉光の話をすると「吉光ブレード」。これも浮かし技です。スカったからといって確実に浮かし技を叩き込まれることは、上級者相手を除けばそんなにありません。バンバン振りましょう。読まれ始めたら、ノータイムで隼暴れしたり、合掌を打ったりします。コンボを狙って、それがダメなら読まれた上で別の技でコンボを狙います。とにかくコンボチャンスを狙います。これらでは対応できなくなってきた…という時に初めて、素直に下がってみたり、ジャブを打ってみたりすればいいのです。

この暴れ野郎が!というような批判を受けるかもしれませんが、それはただ暴れにリスクを負わせられていないだけで、相手の技術の話です。
対戦するとき、自分の方が実力が勝っている場合、怖いのは恐れずにリターンを狙ってくるタイプです。丁寧な鉄拳をしようとする小利口な人には負けません。
上級者同士の試合では「我慢」が大事ですが、そうでないのであれば縮こまらずにやりたい放題やれ!ということですね。

5件のコメント

浮かせ技振らなさすぎ、
すごく自分に刺さります
自分でもわかってはいるんですがねー
心がけてもすぐ頭から抜けてしまいます
パナしていくこと、これ大事(スネークエッジ)

もっと言って!

丁寧vs丁寧で読み合いするのが個人的には楽しいので、丁寧系好きです。
スネークは最近輩がいるのでガード練習してます。

ノビさんも動画でまず下段にはライトゥーみたいなこと言ってましたね かくはん返ってこないなら打ち放題ですもんね
多分中級者くらいだとガードされたらどうしようが働いて無駄に細かくなってしまってますね

現在の実力と、どこを目指すかによって攻略が変わってくるので一概に言えないところではあるんですよね。
ただ理由もなく「暴れは悪」みたいな風潮があるのであれば、一石を投じたいところです。

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