ワンツーのツー(2発目)の発生は、キャラによって異なる。
どのくらい違うのか調べてみました。
アリサ | 22F |
ボブ | 23F |
ブライアン | 22F |
クラウディオ | 24F |
デビル仁 | 20F |
デビル仁(閃光烈拳) | 25F |
ドラグノフ(RPLP) | 22F |
エディ | 20F |
フェン | 20F |
ギガース(RPLP) | 29F |
平八 | 20F |
平八(閃光烈拳) | 25F |
ファラン | 20F |
仁 | 20F |
ジョシー | 22F |
カタリーナ | 26F |
カタリーナ(LPLP) | 27F |
一美 | 20F |
一美(燐光烈拳) | 25F |
一八 | 20F |
一八(閃光烈拳) | 25F |
キング | 22F |
クマパンダ | 24F |
ラース | 20F |
ロウ | 22F |
リー | 22F |
レオ | 22F |
リリ | 22F |
マスターレイヴン | 22F |
ミゲル | 26F |
ニーナ | 20F |
ポール | 20F |
シャヒーン | 22F |
スティーブ | 20F |
シャオユウ | 21F |
エリザ | 24F |
ノクティス | 22F |
アンナ | 20F |
レイ | 22F |
マードック | 22F |
アーマーキング | 20F |
ジュリア | 23F |
ニーガン | 27F |
ザフィーナ | 22F |
遅いキャラは派生が優秀
多少のイレギュラーはあるものの、基本的に20Fか22Fが大半を占める。
この20Fと22Fを見比べた時、違いがあるのはリターンの高い派生の有無。例えばワンツー派生がカウンターでコンボとか、ダウンがとれるなどの派生を持つキャラは22Fになっている。
仁、ニーナについてはシーズン3にてRK派生がカウンターでコンボになったのでその例外にあたる。ちょっと優遇されている。
2発目の発生が遅いが特に派生のないクラウディオやレイのようなキャラも存在するので、必ずしもではないが、遅いキャラは派生が強い傾向にある。
スカ硬直は変わらない
2発目発生の早いキャラでも遅いキャラでも、2発目のスカ硬直に差はない。基本的にスカ硬直は20F。(たまに19Fだったり、21F以上ある長いキャラもいる)
そのためワンツー単体で見た場合、発生20Fのキャラの方が空振り時の隙が少なく優秀であると言える。全体40Fなのでハイキック(全体39F)とほぼ同じ。展開も早く、カウンター被弾のフレームも他キャラに比べれば短い。
逆に発生22Fのキャラは派生が付いているため、ワンツーに対するスカし確定のタイミングで技を振られても派生でカウンターをとれるというフォローが効くようになっている。
吉光にとっては2発目までの発生が遅いことと、派生を出す可能性があることから、発生22F群は露払いカウンターや合掌カウンターをとりやすい相手と言えるだろう。
コメントを残す