ダウン攻撃の回避方向とフレーム

ダウン状態の相手にのみ出せるダウン攻撃について。

大抵のダウン攻撃は片方向にのみ強く、反対方向への横転には当たらない傾向がある。
よって、回避できる方向へ横転すればリスクを抑えることができる。

また、ガード時は基本的に確定があるが、なかなか分かりにくいので合わせてまとめ。

■スティーブのプラスワン
左右に強い。ガードしたらトゥースマ。

■ポールの岩石割り
右横転で回避できる。ガードしたらトゥースマが届かないので生ロー。

■一八の踏み付け
左横転で回避できる。ガードしたらトゥースマが届かないので生ロー。

■平八の鬼下駄
右横転で回避できる。ガードでやや遠いが-16Fあるため浮き確。白道が入る。

■仁のダウン攻撃
左右に同じくらい強い。タイミングが合えばかわせる。ガードしたらトゥースマが届きにくいので生ロー。

■デビル仁の下ビーム
右横転で回避できる。ガード時は壁際・近距離なら-16Fあるので浮き確。壁際以外は-14Fくらい。

■キングのフラッシングエルボー
ダウン攻撃じゃないけど。投げ後などに打たれる場合、左横転で回避できる。

■吉光の介錯
左横転で回避できる。ガードすると-13Fだが距離が遠い。3LPくらい。

■ラースの踏み付け
左横転で回避できる。ガードすると-14Fあるので鬼薊。ホールド構え移行してたら浮き確。

■ドラグノフのモルグ
右横転で回避できる。ガードしたらトゥースマ。

■フェンの踏み付け
早ければ左右どちらでもかわせる。ガードしたらトゥースマか、吉光ブレード。


こう見ると、純粋なダウン攻撃で中段というのは吉光が唯一。珍しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です